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次女と学校説明会~私立~ [子供]

今日も、行ってきました。

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修学旅行に沖縄いけるの?
次女は、興味津々!

バトミントン部の練習をしばらく見ていました。


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お昼は、三越でご飯しました。


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今日は、出かけたついでに、知り合いの作家の方の展示会に、

はしごしました。

娘と一緒に。

なかなかない、楽しい一日でした。

次女と学校説明会~私立~ [子供]

今日は、私立の高校説明会へ行ってきました。

今年、ここの野球部は、三回目の甲子園出場
を果たし、東大や京大の合格者を出している
文武両道を掲げる学校です。

校舎は古いものの、進路指導もしっかりした
好印象の学校でした。

長女の時も、見学にきましたが、
新たな発見もあり、良い説明会に参加できました。


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朝日新聞の記事~いじめ~ [子供]

今日の、朝日新聞を見て、1面にまず、いじめ記事。

3・28・34・36面と、なんといじめの記事が多い事でしょうか?

いじめは他人事ではなく、実際に自分自身、身近な問題であることを実感しています。

それは、長女も、学校に行きたくないといった事や、
長男が、学校の先生に、いじめられ、体罰を受けていた事を考えると、
親の知らないところで、大変な事が起こっているのです。

ほんの些細な事が発端となって、学校へ行けなくなったり、自殺を考えるようになります。

子供の頃に、祖父母の家では、鶏を飼っていましたが、その中の一匹は、鳥小屋ではなく、
犬小屋で、犬と一緒にいました。

鳥小屋の中ではいじめられ、お尻をつつかれるので、血だらけになります。
それで逃げ出して犬小屋にいたのでした。

狭い鳥小屋では、みんなストレスがたまるのでしょう。

それと同じ事が、学校で起こっているのかも知れません。

ストレスのはけ口として、誰かをいじめる。

その中には、教師の不用意な一言が引き金になる事も多々あります。

そして、教師自身が、子供をいじめ、体罰を与えています。

教頭や校長に申し立てても、教育委員会に申し立てても、
法務局に相談しても、警察に相談しても、
その教師は学校にいすわり、子供に恐怖心を与えながら、
その学校に居続けるのです。

みんな、自分たちの立場しか守ろうとはしません。

子供の事など、どうでもいいのです。

そして、ほかの父兄も自分と自分のこどもに火の粉が降りかかるのを恐れ、
見てみぬ振りです。

学校というところは、小学校は、6年たつと卒業します。
中学校、高校は、3年すると卒業します。

なので、卒業まで、親は我慢させるのです。

しかし、中には、希望を失い、絶望して自殺するのです。

最近、白石区の柏丘中という学校で、自殺者が出たと、
ニュースになりました。

2年ほど前に、自分の子供が通っていた中学校でも、自殺者が出ました。

春のいじめは、解決しやすいが、
秋のいじめは、自殺までする深刻なものになりやすいと、
専門家の方が言っていたのを思い出しました。

まさに、あたっていると思ってしまいました。

子供には、いじめられたら、警察に行こうといっています。

そして、学校に通わなくても、勉強はできるよ。と話しています。

どこも、誰も、自分の子供を守ってくれません。

自分で守るしかないのです。

いじめられる場所に、無理をして毎日通う必要はないのです。

子供を死なせないために、子供の話を聞き、無理に学校に通わせてはいけないのです。




ホームスティ~アメリカ イリノイ州にたどり着くまで~ [子供]

たどり着くまでとは、子供が行き着くまでというより、
親が行かせるまでに、色々あった事を書いてみようと思いました。

まず、行くと決めたのは、2年前の秋。
長女が高校一年生のときでした。

ヒッポファミリークラブのYLというプログラムの説明会に行かせたのがきっかけです。

長女は、小5で、韓国に2週間。
中一で、アメリカに1ヶ月と、ホームスティにいった経験がありました。

しかし、10ヶ月という長期間のYLには、それまで、行くとは言わなかったのです。

では、なぜ行きたいといったのか?

ヒッポでは、毎年、いろんな国、(ドイツ、メヒコ、イギリス、台湾、イタリア、フランスなど)
行きたいと希望すると、行きたい国に道が開けるのです。

以前から、受け入れをしている国や、そうでない国、色々です。

しかし、行くまでの準備、帰ってきてからの報告会。


たくさん、自分が経験してきた事を話す機会や、
応援してくれる仲間。

そして、一緒に出発していくYL生たちの存在が、大きな影響を与えています。

一般の旅行代理店で扱っているホームスティに比べて、
途中でリタイアして帰ってくる子供が少ないとも言われています。

そんな中、長女も、行って帰ってきたYL生の話を聞き、
流暢なドイツ語や英語、イタリア語にフランス語など、
行った国の様々なちょっと年上のお兄さんとお姉さんの話に、
行きたいという気持ちが膨らんだようでした。

しかし、高校2年生で行きたいという娘の希望と、
親の金銭的都合で、3年生でのホームスティとなったわけです。

しかし、それまで、準備できる時間があったにもかかわらず、
端から見ていると、本当にこの子は、行きたいのか?
自分で、準備のためにできる事はたくさんあるのに、
なぜ行動に移さない?と思う日々でした。

ヒッポの理事との面談を受けなければ、ホームスティに行けない、
派遣を認めてもらえないとわかっていて、
私が、面談に行かないといっても、何も言わなかった娘。

結局、面談を受けたのですが、それも、時間的には、ぎりぎりのところでした。

そして、すべて自分で、準備してい行くという条件で、
出発の日まで、準備をするのですが、
親としては、歯がゆいばかり。

ビザの取得のための領事館の面接も、本来は、札幌で希望していたにもかかわらず、
JTBの人のせいで、(子供に問い合わせをさせていたら、放置された。)
札幌では受けられなくなり、もし札幌で受けて、ビザの下りるのを待っていたら、
韓国での語学研修に(これもプログラムの中に入っておりお金も払い込み済み)いけない。
結局、別料金かけて飛行機のチケットを取って、東京の大使館に、面談に行きました。

JTBの担当者は、私のことは無視。
子供にひたすら言い訳し、へらへらしていました。
わびる誠意は、微塵もない。

娘は、ビザの面談後、東京のヒッポのメンバー、合宿で仲良くなったYL生の家4箇所に
お世話になる事にしました。
自分でお願いして、受け入れてくれるお友達を探しました。

親としては、その事を決めてしまってから、本当によかったのか?
と迷いましたが、今となっては、受け入れてくださった、4家族の方に、
本当に感謝しています。

受け入れていただいたお陰で、娘は、いろんな意味で、アメリカに行くための準備もできたと、
思っています。

アメリカ大使館の面談を受けた後に、ヒッポの本部で受け入れ先の話を聞いたとき、
本来なら、公立の学校にと思っていましたが、
娘の場合、私立の話が来ていたのです。

要するに、追加で、費用が、50万弱かかるという事。

すべて、娘の判断にゆだねました。

そして、結果、イリノイ州に行くと決めたのです。



8/14、韓国研修から成田に戻り、そのままアメリカ イリノイ州に向かった娘。

出発前に、電話が来ていたのに気づかず、話せなかったのをちょっと後悔。
メールを見ながら、複雑な気持ち。

向うについてからのメールには、14時間かかったことと、
目的地にその日のうちにたどり着けずに、ホテルに泊まる子もいたから、
自分はラッキーだといっている娘。

とりあえずは、無事に着いたことに、ほっとしながら、
来年6月に帰ってくるのを、楽しみにしようと思ったのでした。

ばかは、うつる? [子供]

学生の頃同じ下宿にいた、ひとつ年上の女の子が言った言葉です。

今にしてみると、常識とは違う価値観を持つ人と、ずっと一緒にいると、
その考えが正しいと思うようになるという話です。

一種の洗脳と同じでしょうね。

カルト宗教などは、これが当てはまるのではないでしょうか。

しかし、子供についても同じことが言えます。

親の価値観が、大きく影響していきます。

生まれたときから、24時間一緒に過ごしている母親は特に。

話し方がよく一緒というのも、
子供の頃から、一番身近な母親のしゃべり言葉を真似て、
言葉を習得しているからでしょう。

なので、非常識な人や、カルト集団のような中にずっといると、
自分だけおかしいんじゃないかと、
逆に思うようになってくる。

そうすすると、その段階で、洗脳が始まり、
非常識になっていく。

つまり、馬鹿はうつる。

こう結論付けられるのです。

なので、できるだけ、子供には、ポジティブな言葉をかける事が、大事と思われます。

そして、日ごろの親子のコミュニケーションを心がける事でしょう。





可哀想な息子 [子供]

別に息子さんが悪い訳ではないんだから、
可哀想だよ。

ひさしぶりに会った馴染みの運転手さんに、
言われました。

わかっているんだけどね。

息子は被害者なのにね。


愚痴をこぼしながら、
運転手さんに、チョピリ感謝。

聞いてくれてありがとうございます。
。・°°・(>_<)・°°・。

そして、昨日も、B店の店長さんにも、
色々嫌なこと愚痴ったな~。

そして、ビーズのS先生にも感謝。

慰めてもらいました。
これで少し、元気になれるかな。

今年は、熱中症になったり、体調を崩し、病院通いが多く、
残暑はまだまだきついので、体調管理に気をつけたいと思います。




自分の子供のトラブル!どう対処? [子供]

他人に散々迷惑を掛けられ、
怒り心頭でした。

ほとんどが、メールのやり取り。

携帯のメールは、基本、どうしても、
時間が無く、早く連絡をとらなければならない時は、有効ですが、
迷惑を掛けたほうは、それだけで済ませるのは、
相手に対して失礼であり、
謝罪の意識は低いと取られます。

今まで、子供の事で、色々な嫌な思いを
沢山してきました。
その経験から、事実を知った時点で、
直ぐに相手に連絡をいれる。

事実を確認し、相手の様子を聞く。
謝罪する。
日を改めてで良いので、
お詫びの品を持参して、再度謝罪する。
この時、子供も一緒の方が良い場合もある。

さて、きちんと一区切り、
始末をつけておかないと、どうなるか?

その後の人間関係は、無くなります。

迷惑を掛けたり、嫌な思いをさせているのですから、
そのまま無理をしてお付き合いする必要は無いのです。

本当に、相手と良い関係を持ち続けて行きたいのであれば、
自分の言った事に責任を持ち、
行動するのが大人として、親の責任であると考えています。

と、偉そうな事を言ってますが、
沢山の失敗と、嫌な経験からの答えです。

あとあと、ずっと嫌な思いをするくらいなら、
お金である程度解決する方法(お詫びの品や、
破損した物等への弁償)を選択するのが賢明です。

案外、良い関係、良い関係をと言う相手ほど、
真逆かもしれません。

とにかく、長引かせず、直ぐに連絡し、
相手の連絡がくる前に、お詫びの品を持ち、
在宅時間を狙って、謝罪する事です。

人の意見や、事例も大事かもしれませんが、
まず、自分の相手に対する気持ちと、自分は、
相手に対してどうしたいのか?
それが一番大事な事でしょう。

そこに、その人の人間性が見えてきます。

以外と、人間関係きちんとしている人は、
お金にきちんとしているので、(お金に汚くない)
お付き合いしていて自然とわかるでしょう。

子供のトラブル [子供]

子供同士仲良く遊んでいるのは、良い事です。

が、何処かでトラブルが起きる事もあります。

お友達が蹴ったボールが、息子の顔に当たり、
メガネの鼻の部分がおかしくなったのを
直そうとしたら、もげてしまいました。



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先方の親御さんからは、
電話とメールが来ました。

息子は、暫く、眼科にかかっておらず、
視力がかなり悪くなっていた為、
メガネを作り直す事にしました。

しかし、処方箋を出して貰うまで、
メガネが無いと困ります。

応急処置で、溶接する事に。

かかりつけの眼科に行き、
なんとか処方箋を出して貰い、
メガネが出来上がるまで
10日ぐらいかかったでしようか?
いや、2週間くらい?

長女のビザ取得や研修の為の上京や、
展示会準備、アルバイトの仕事にお教室。
これらが重なり、精神的にも、肉体的にも、
キツイ7月でした。

時間の無い中、夜メガネを直しに行ったり、
受け取りに行ったり。

息子のメガネが壊れたのは、
神様が、そろそろ買い替えしないといけはいよ
と、言っているように思えました。

小学生の息子の眼は、既にメガネを
作り直さなければならない状況で、
弁償してもらう事は考えておらず、
先方の弁償しますと言う申し出も断っていましたが、
何度も何度も弁償しますと言うので、
一部負担してもらう事にしました。

しかし、安いセットメガネを買うつもりの
最初の予定とは変わり、
高いフレームのメガネを息子は選び、
ガンとして譲らないのです。

多忙で、幾つもメガネ屋さんを回り、
探す余裕の無い私は、
息子の我儘を受け入れてしまいました。

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メガネ代金の一部負担を
お願いしていましたが、当初考えていたものより高いめがねになったため、
わざと高いものを買ったと思われるのもいやだったので、
お金はいただかないつもりで、
忙しい日程に忙殺される日々で、そのままにしていました。

暫く、そのままになっていたある日、
先方からメールが来ました。

長いメールで、メガネ代金の弁償の事を
こねくり回し、弁償しないほうが子供達が、
お互いに気兼ね無く、楽しく遊んだり、
スポーツできる。
そんな文面があり、
しかし、私が希望するのであれば、振込でも何でもしますと言う事が、
長々と書かれていました。

私とは、良い関係でいたいと言いながら、
馬鹿にしているのかなと思いました。
 
別に、私は、最初からお金を請求していないし。

向こうは、払う払うといって、やっぱりや~めた。

子供にも、そのメールをみせましたが、
お金を払わないと言ってるんだね。
と言いました。

そのメールも、暫く放置していたのですが、
昨日、突然電話が掛かって来ました。

息子が用事があり、掛けていた様でしたが、
何故か私が出る羽目に。

出てビックリ、心の準備も何も無く、
話さなければならない状況。

お金はいらないとお断りしましたが、
電話を切ってからいろいろ考えました。


息子には、悪いけど、
放課後その子の家に行く事は、
辞める様に話しました。

言ってる事と、やってる事は一致せず、
散々、迷惑を掛けられているのに、
まだ、振り回し嫌な思いをさせられる。

こういう方とは、お付き合いしません。

息子にも、ハッキリ、しっかり、話しました。

一番困ったのは、息子かもしれませんが。

反面教師で、勉強させて頂いたと考え、
情報は、子供達と共有し、
自分が、こういった場合、どうするか、話し合いました。

そして、気持ち良くお付き合いできない方の
対処についも話し合いました。

今まで、長女の人間関係でも
散々いやな思いをしてきた経験もあっての事でした。


自分が大事にしている人が、
自分を大事にしてくれるならいいが、
そうではない場合、(利用したり、だましたり、馬鹿にした態度)
それ以上お付き合いする必要はないと考えています。





次女と学校説明会 [子供]

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今日は、コレに乗って行って来ました。

家からは、乗り換えを1回。

3.40分かかりそう。

毎日通学するのは、少々大変そう。

学校としては、OG OB現役の北大生に勉強をみて貰えるらしい。
他にはないと思う。

しかし、人を捌くのに、2部制で、保護者だけに進路の状況などを説明するのは、
主役がいない状態でよいのか?と思ってしまった。

まあ、平均的な道立高校といったところでしょうか?

ハンドボール部や、ダンス部など、全国に行く部活もあり、
文武両道を掲げている点は、評価されていると感じました。

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ところで、お昼抜きで、学校説明会に参加したので、お腹ぺこぺこ。

帰りに、遅いランチ食べましたが、
メニューはお店の人に、ディナーといわれました。(笑)


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ここは、サロマ牛や池田牛、鹿肉に、豚肉と四種類のハンバーグから、選び、
ソースをさらに選びます。

久々に行きましたが、やっぱ美味しかった。
詳しくは、ここから↓
www.north-continent.co.jp



次女の学校説明会に参加 [子供]

8月21日。
札幌は、気温が31度の予想。

ひたすら暑い!

こんな日に、次女の学校説明会に行ってきました。

家からそんなに遠くはないといっても、
丘の上の学校は、
坂を上らないとたどり着けない。

よぽどタクシーに乗ろうかと思ったくらい。

実際、タクシーで来校している人も。

しかし、最高に良かったのは、校舎から見渡す、
札幌市内の景色。

さすがに誇るだけあって、すばらしい。

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学校説明会では、1年生の男女と、
OB OG 京大生と北大生、3人の先生に、
放送部の?司会役の生徒。
絶妙の説明に、感心しました。

ビデオも、ざっくりではありますが、
学校生活が良く映し出されていました。


そして、合唱部の校歌斉唱には感動しました。
学校の制服をそのときいろんなパターンで着ているのを見て、
征服にあこがれた人もいるのではないでしょうか。

それから、乾いたのどを潤すべく、
売店のある場所へ。

びっくりな事に、売り切れのジュースの多い事。
そして、つり銭切れまで起こっていました。

一息入れてから、
推薦試験のリスニング問題を聴いたり、
部活動の見学もしました。

チアリーダーに、バトミントン、弓道。

16:15までの学校見学会は、楽しいうちにあっという間に終わってしまいました。

帰りは、急なくだり坂を、駆け下りるかのように、
家路に急ぎました。




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