長岡の花火

全国的にも有名な長岡の花火。

今回の旅行で、この街のよさを知りました。

それは、花火に対する長岡の人々の気持ち。

この花火にかける心意気。

それも、子供たちが、未来に希望を持てるようにという

願いがこめられています。

第二次世界大戦が終戦した翌年から、この花火は始まったと聞きます。

それ以前にも花火は上がっていましたが、戦火が激しくなり、

花火も上げられるようなご時勢ではなくなっていきます。


ここ、長岡は、歴史のある街で、長岡藩主、河井継之助、山本五十六といった

長岡を代表する人物がいます。

この話は後にするとして、

長岡の人たちが、この花火のために、ひとつになる。

そんな風にも思える年に一度の大行事と思いました。



何発も連打する花火。




今までに無いような、迫りくる音と光。

そして、花火には、人々の思いがこもって、

ストーリーまである。



平原綾香の曲にあわせて、花火が上がる。

震災復興の祈りをこめて。

感動の2時間は、36発の花火とともに、

私の脳裏に一生焼きつくでしょう。

コメント 1

ほりけんさん♪
niceありがとうございます！

砂漠のラクダさん♪
niceありがとうございます！

aZUさん♪
niceありがとうございます！

一度、見に行く価値ありですね☆

やっぱり、テレビで見るのとは、
迫力と感動が違います！

by jelly*beans (2011-08-10 18:39)