「さやちゃんを救う会」公式サイトより [ボランティア]
2010.03.04 Thursday
さやちゃんの渡航準備状況
昨日、デポジットの支払いが無事終了いたしました。
これで、コロンビア大学に受け入れて頂く事は出来るのですが、補助人工心臓を着けているため事前に慎重な手続きと準備が必要になります。
日本製の補助人工心臓を、事前に2台アメリカに送らなければなりません。
その機械の国内のメンテナンスと輸出手続きにデポジット支払い後1ヶ月ほどかかります。
万が一、動作不良が見つかった場合、代替え機の輸出に1ヶ月を要するため、渡航4週間前にこの動作確認が必要とされています。
本来輸出目的に製作された機械ではないため、アメリカでも機械の動作確認に日数を要します。
また、アメリカの医師が入院の1週間前にさやちゃんの治療方針を決めるカンファレンスを行う必要があります。
しかし、4月20日から国際心肺移植学会があり、コロンビア大学の医師も出席するため、数日間不在になるそうです。
したがって、カンファレンス、そして入院はこの学会が終わってからになります。
こう考えると、さやちゃんの渡米は5月上旬になる見通しです。
皆さまにはご心配をお掛けしておりますが、さやちゃんの容態は非常に安定していますので、今の状態ならその時期の渡航には問題がないと言われています。
どうぞ、引き続き温かく見守っていて下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
以上 公式サイトからさやちゃんの様子をお伝えいたします。
さやちゃんの渡航準備状況
昨日、デポジットの支払いが無事終了いたしました。
これで、コロンビア大学に受け入れて頂く事は出来るのですが、補助人工心臓を着けているため事前に慎重な手続きと準備が必要になります。
日本製の補助人工心臓を、事前に2台アメリカに送らなければなりません。
その機械の国内のメンテナンスと輸出手続きにデポジット支払い後1ヶ月ほどかかります。
万が一、動作不良が見つかった場合、代替え機の輸出に1ヶ月を要するため、渡航4週間前にこの動作確認が必要とされています。
本来輸出目的に製作された機械ではないため、アメリカでも機械の動作確認に日数を要します。
また、アメリカの医師が入院の1週間前にさやちゃんの治療方針を決めるカンファレンスを行う必要があります。
しかし、4月20日から国際心肺移植学会があり、コロンビア大学の医師も出席するため、数日間不在になるそうです。
したがって、カンファレンス、そして入院はこの学会が終わってからになります。
こう考えると、さやちゃんの渡米は5月上旬になる見通しです。
皆さまにはご心配をお掛けしておりますが、さやちゃんの容態は非常に安定していますので、今の状態ならその時期の渡航には問題がないと言われています。
どうぞ、引き続き温かく見守っていて下さいますよう宜しくお願い申し上げます。
以上 公式サイトからさやちゃんの様子をお伝えいたします。
2010-03-11 12:59
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